東京都台東区に位置する台東つばさ福祉会は、通所型および入所型の施設運営に加え、相談支援や就労支援などの多岐にわたるサービスを提供しています。
障害福祉のプロフェッショナルとして、基本的なスキルから専門的な知識まで、幅広い経験を積むことができます。
本日は、台東つばさ福祉会で行っている「施設内の人間関係への配慮」と、「障害者福祉サービスについて」ご紹介したいと思います。
台東区内で13事業を運営している法人です。
全体では80人からの職員となりますが、一つ一つの事業所は10名程度での運営となります。
10名程度の人数だからこそ、顔が見える関係として、日常のコミュニケーションが大切です。
一つ一つの支援の際にもお互いに声を掛けあいながら、障害がある方への支援をおこなっています。
事業所の雰囲気を大切にし、スピーチロックがないように心がけています。
身体・知的・精神・発達など様々な障害がある方が、それぞれの障害程度にあったサービスを使われています。
障害がある方が地域のなかで、主体的に自主的に生活されるために、受けられるサービスです。
原則として利用料金の1割を負担して頂きます。
就労支援室を除く、法人運営事業所も同様です。
当法人は、障害者の個々のニーズに合わせた支援を提供し、その一環としてコミュニティの構築に力を入れています。
障害者福祉サービスの重要性がますます認識される中、台東つばさ福祉会は温かなコミュニティを築く一翼を担っています。
とてもやりがいを感じられる職場です。ご興味のある方は是非お問合せください。
東京都台東区に位置する、通所型・入所型施設の運営や相談支援、就労支援など幅広く事業を行っている台東つばさ福祉会です。
当法人で行っている、取り組みなどご紹介できればと思います。
台東つばさ福祉会では以下の取り組みを行っております。
■「東京都働きやすい福祉の職場宣言」の取得。
■資格取得助成制度の創設。資格給の実施。
■待遇の向上。
介護休暇、出産、育児休暇(男性取得実績あり)の取得の推進などをおこなっています。
また、ボトムアップでの意見を促進するため「提案制度」の導入など、
職員が長期的にモチベーションを維持しながら勤務できるように様々な取り組みを実践しています。
台東区内にある事業所は、「生活の場所」「仕事の場所」「療育の場所」など様々な役割を担っています。
役割によって雰囲気は違いますが、設備は、障害がある方が生活しやすいように設計されています。
生活を主とする事業所では、リラックスできるように暖かい雰囲気。
仕事をする場所では、仕事に集中することができる雰囲気など、利用される皆さんにとって解りやすい雰囲気を作るように努力しています。
また当法人では、職員が明るく自然体でいられる職場の雰囲気づくりも大切にしています。
問題が起こったら職員間で相談し合い、助け合って解決していくチームワークも強みのひとつです。
現在、台東つばさ福祉会では職員・アルバイトスタッフを募集しております。
福祉業界でスキルアップしたいと考える方には、最適の環境が準備された施設です。
ぜひご応募ください。
東京都台東区の台東つばさ福祉会では、就労支援・相談支援・生活支援を行っております。
今回は、当法人が大切にしているスタッフ教育のポイントについてご紹介します。
福祉施設におけるスタッフ教育は、ご利用者さまの生活に直接関わる重要な課題です。
スタッフが適切な知識を身につけ、その知識を実践することで、より質の高い支援を提供できるようになります。
まず、私たちは「福祉は人なり」という言葉を大切にしています。
福祉は、一人ひとりの人格や尊厳を尊重した支援が必要不可欠です。
そのため、スタッフ教育においては、常にご利用者さまの視点に立ち、彼らのニーズや希望に合わせた支援ができるようにすることを重視しています。
次に、キャリアパスに応じた研修を充実させることも大切なポイントのひとつです。
スタッフには、職務経験やスキルに応じて昇進する機会がありますが、それに伴って必要な知識も変わってきます。
そこで、私たちは、スタッフが次のステップに進むために必要な研修を提供し、スタッフのレベルアップを支援しています。
また、外部でおこなわれる研修にも積極的に参加しています。
研修に参加することで、幅広い視点で最新の情報を取り入れることができます。
これにより私たちは、常により良い施設として必要なことを把握し、質の高い支援を提供することができるようになっています。
東京都台東区の台東つばさ福祉会です。
当法人では通所型・入所型施設の運営や相談支援、就労支援など幅広く事業を行っており、現在スタッフを募集しております。
今回のブログでは、台東つばさ福祉会での職員教育に関する、独自の特長やポイントをご紹介したいと思います。
当法人への入職時には、1週間の集中研修が実施されます。
この研修では、法人各事業所の役割や障害福祉に関する知識、ビジネスマナー、虐待防止研修などを学びます。
このような基礎的な知識やスキルをしっかりと身につけることで、職員としてのスタートダッシュがきちんと切れるようになっています。
その後、1年間にわたって断続的に研修が行われます。
このような研修を通じて、職員がより高度な知識やスキルを習得し、専門性を高めていくことができます。
また、キャリアパスに応じた教育体制も整えられています。
新人職員は3年目までを新人として、先輩職員とのグループディスカッションなどを通じて業務を学んでいきます。
その後、専門職員になるための研修や、管理職になるためのマネジメント研修などが用意されています。
こうしたキャリアアップに必要な研修や支援を受けることができるため、職員のモチベーションも高く維持されています。
以上のように、台東つばさ福祉会では、入職時からキャリアアップに至るまで、職員の教育体制が整えられています。
福祉業界において、高い専門性や質の高いサービスを提供するためには、職員のスキルアップが欠かせません。
台東つばさ福祉会様が整備する職員教育の特長やポイントは、
職員が成長し、より良い福祉サービスの提供に繋がると言えます。