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Ｑ：入社のきっかけは

大学時代に障害者の通所施設で実習をした経験が印象的で、将来は福祉の現場で誰かの生活に直接関われる仕事に就きたいという思いがありました。就職活動時、職種の広さに悩み、初めて参加した就職セミナーで出会ったのが台東つばさ福祉会でした。直接お話をお聞きする中で、幅広い年齢層の利用者の方と関わる機会があるという点に惹かれ、見学に伺いました。職員の方が明るく親身に対応して下さったことや、利用者の方と職員の方のやり取りから伝わってきたあたたかい関係性に魅力を感じ、入職を決めました。

Ｑ：今取り組んでいる仕事は？

放課後等デイサービスの支援員として働き、放課後や長期休業中において障害のある児童の居場所作りや自立の促進に向けた支援を行っています。仕事としては一日の活動を組み立てたり集団を動かす直接支援のほか、記録や計画作成などの事務業務もあります。ご家族と面談を行い個別支援計画を立てる業務に携わるようになってからは、利用児と関わる上で数年後の姿を考えることを大切にしています。利用児の成長が見える瞬間が多く、その喜びを職員やご家族と一緒に共有できる幸せな仕事だなと感じています。

Ｑ：社会福祉法人台東つばさ福祉会のおすすめポイントは？

子どもから大人、生活施設から通所施設まで、多様な福祉ニーズに応じた１２の事業所を運営しています。どの職場も台東区内にあるため安心して働きやすく、入職後も新しい事を学び続けられる職場だと思います。また、入職後は新人研修プログラムが用意されているので、未経験者でも介助技術や支援の考え方などを一から学ぶことができます。他事業所で勤務している職員との意見交換会では、新しい角度から物事を考えるきっかけをもらえました。

Ｑ：自分自身が成長できる職場ですか？

入職当初と比べると少しずつ出来ることが増えてきた実感があります。支援の中で行き詰まることばかりですが、職員の皆様が手厚くサポートして下さるので新人職員でも安心して新しい事にチャレンジできる職場だと思います。先輩職員の方との距離が近く些細なことでも相談しやすいですし、参考になる支援を間近で見て学ぶことができます。12月にはクリスマス会の企画・準備を担当しました。最初は責任が重く不安もありましたが、経験できたことでより自信がつきました。

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Ｑ：入社のきっかけは

大学で学んだ福祉を生かせる職場を探していたところ、台東つばさ福祉会に出会いました。行政との結びつきが強い法人と言うところに魅力を感じて施設見学を申し込みました。委託を受けた事業も行っているため、台東区が持っている建物の中にある事業所もあると知り、きっちりとしているなというのが印象深かったです。採用試験では実際に利用者と関わり、さらに職員の関わりを見て、きっちりした中にも、和やかな雰囲気がある点に惹かれて入社を決めました。

Ｑ：今取り組んでいる仕事は？

わたしは現在身体障がい者福祉ホーム、フロム千束にて生活支援員をしています。個別支援計画を作成し、立てた支援計画に基づいて利用者の生活を支援します。具体的には利用者が通所先から帰宅してから就寝するまで、翌日は起床してから通所先へ送り出すまでの一連の生活にまつわる支援です。利用者一人一人、こだわりや特徴は様々で、さらにその日によっても様子は変化するので、生活の中で起こる出来事を時に楽しみながら、時に困ったことは先輩職員に相談しながら支援を考え、日々仕事に励んでいます。

Ｑ：社会福祉法人台東つばさ福祉会のおすすめポイントは？

事業所が台東区内にあるため、顔見知りの方が増えて働きやすい環境にあるという点です。入社1年目での関係性構築は不安でしたし、コミュニケーションがあまり得意ではなかった私ですが、台東区内でのお祭りなど地域の出来事、利用者の何気ない普段の様子から体調の変化までと共通した会話が多いので、コミュニケーションを上手く取りながら他事業所や他機関と連携できると感じています。また、異動があっても区内であるため、区内でのサービスや資源など得た知識を活かして仕事が出来ます。

Ｑ：自分自身が成長できる職場ですか？

はい。資格手当や法人内外での研修が充実しているので、キャリアアップのために良い環境があります。また、先輩職員に相談をしやすい雰囲気なのも魅力の一つだと思います。支援での悩みやトラブルが起きた時、その場で事業所内の先輩は丁寧にアドバイスをしてくださり、支援に移すことができますし、法人内の看護師やPTとも日頃から関わりがあるので、別の視点からの意見を求めやすいです。勤務体制においても、宿直勤務は出勤時間が遅く退勤時間が早いので、時間を有効に活用することができます。ワークライフバランスを調整しながら生活でき、メリハリをつけて仕事ができる点も、自己成長に繋がっていると感じています。

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Ｑ：入社のきっかけは

学生時代からアルバイトでたいとう寮に勤め、尊敬できる先輩職員と出会ったことが入社のきっかけです。福祉業界とはまったくの無縁だった私をチームメイトとして迎え入れ、ひとつひとつの仕事を丁寧に教えていただきました。利用者ごとに異なる課題を設定し、さまざまなアプローチをかける仕事にやりがいを感じました。 そのような日々を送るなかで、「卒業後も障害者福祉に携わりたい」という気持ちが強まり入社の意思を固めました。

Ｑ：今取り組んでいる仕事は？

配属先での主な仕事として担当利用者の個別支援計画づくりに取り組んでいます。利用者が抱えるニーズを聞き取り、1ヶ月〜半年単位での目標を立てます。仲間と一緒に考えたアイデアを支援に取り入れ、成果が得られたときにやりがいを感じます。 その他、法人内の仕事として研修チームの運営に参加しています。当法人では１〜３年目を対象に新人職員研修を実施しています。私自身が受講する当事者として意見を発信しながら、運営陣としても法人全体に成果を還元できる研修づくりを目指しています。

Ｑ：社会福祉法人台東つばさ福祉会のおすすめポイントは？

休みが取りやすい。給与体系が明確。このふたつは自信をもっておすすめします。 シフト制の事業所でもカレンダーと同じ休日数が毎月保証されます。週あたり最低2日以上の休日が設定され、年末年始・夏季休暇ももれなく取得できます。有給休暇は1時間単位で使用可能でワークライフバランスを保ちやすいです。 給与体系は原則年次昇給のため次年度以降の収入予測が容易です。年2回の賞与のほか、処遇改善手当等が毎月支給されることもモチベーションにつながります。副業も可能なので自分らしいライフプランを描けます。

Ｑ：自分自身が成長できる職場ですか？

仕事を通じて成長できる職場だと思います。配属先での日常業務はもちろん、新人でも希望次第で事業所間の垣根を越えた仕事を担えます。多くの仲間との関わり多様な視点に触れ、参考とすることで成長できる環境だと感じています。 またワークライフバランスが安定しているからこそ自分自身のキャリアに向き合う時間をもてます。リフレッシュに専念する時間、資格取得など自己投資に集中する時間が確保できることで充実した社会人生活が送れます。

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Ｑ：入社のきっかけは

大学では福祉を、そしてアルバイトでは障がい者施設で支援員をしており、それら生かせる職に就きたいと考え学内の就職支援センターで相談をしたところ、「つばさ」を紹介していただきました。
見学に行く前は「夜勤じゃなくて宿直だから」ということが希望する理由の大半を占めていたのですが、いざ見学に行ってみると「利用者と職員の関係性の良さ」がよく見え、宿直勤務であるということ以上に法人に魅力を感じるようになりました。就職試験を受けたのが4年の12月と遅かったため少し不安でしたが、無事内定を頂くことができ、現在楽しく働いています。

Ｑ：今取り組んでいる仕事は？

現在は、法人の運営する生活施設の一つである「フロム千束」にて生活支援員として働いています。
主な業務は「食事介助」「入浴介助」「排泄介助」などの生活に係る支援と、「個別支援計画の作成」や「利用者様の日々の記録」などの事務仕事です。利用者の方へ行う支援と事務仕事を上手く時間を組み立てながらこなさなければならないため頭の切り替えが大変ですが、一緒にシフトに入っている職員と上手く連携を取り合って働いています。宿直の日は22時には宿直室に行って睡眠をとり、次の日は朝6時から勤務開始です。泊まり込みの勤務とはいえ何か緊急事態が起こらない限りは寝ていられるので、生活リズムを崩すことはありません。

Ｑ：社会福祉法人台東つばさ福祉会のおすすめポイントは？

職員に対して優しく、働きやすいところです。その理由としては「希望した日に休みが取れる(施設によっては土日休みではないところがあり、勤務はシフト制となる)」「法人の運営する施設がすべて台東区内にあり、異動があっても引っ越しの心配がない」「夜勤ではなく宿直のため体力に自信がない人でも働きやすい」などがあります。
また、分かりやすいおすすめポイントとしては上記のようなものがあげられますが、実際に働いてみて感じたこととして「新人に優しい」というものもあります。「どのタイミングで質問をしても必ず手を止めて話を聞いてくれる」「新人の意見であってもしっかりと議論の場を作り、採用されたものは業務に反映してくれる」「残業をしないよう声掛けをしてくれる」などのところに、法人全体としての職員の人柄の良さを感じました。

Ｑ：自分自身が成長できる職場ですか？

出来る職場だと思います。シフト制で勤務をまわしている職場の為、その時間帯に居る職員が新人であれベテランであれしっかりと動かなければなりません。
となると否が応でも出来るようにならなければならず、自然とレベルアップをしています。また、日常業務以外の少し難しい事務仕事や各種イベントの企画に関しても、上司が積極的に仕事を割り振ってくれるため、新たな経験を積む機会も多く、常に新しいことに挑戦が出来る環境です。